プラまるの『ミニプラ工房』(2024.2.1ブログ始動)

あれこれ工夫しながらミニプラを作っていくブログです。

ブラック大獣神を作る②銀ピカシールを楽しむ❗️

本日はブラック大獣神の銀ピカシール貼りを楽しんでいこうと思います。
f:id:plus_Malu:20251021215337j:image銀ピカシールが多いと、残念に思われる方も多いようですが、プラまるは、銀ピカシール大好き❗️大歓迎です‼️

最近の銀ピカシールはディテールにピッタリはまるため、貼っていてとても楽しいと感じます。

 

ただ、昨年作ったクリアカラーバージョンの大獣神は、ディテールと全然合っていなかったため、ほとんど使い物になりませんでした。f:id:plus_Malu:20251022072839j:image

f:id:plus_Malu:20251022072846j:imageこちらの肩のMや・・・、

f:id:plus_Malu:20251022072851j:image足サイドの模様など特に酷いものでした。

なので、この時は、シール貼りを断念して、塗装に変えています。

多分、2007年当時の通常版が作られた時のレベルは、この程度だったのかも知れません。(クリアカラーバージョン発売に際しては改善して欲しかったです😞)

 

なので、今回も一抹の不安があるのです。

という訳で、その辺が実際どうなのか、大きくて重要なシールから貼って試してみようと思います。

まずは胸部から。
f:id:plus_Malu:20251021215326j:imageシールを縁のラインにあわせてそっと乗せます。

定まったら指の腹でしっかり押さえつけます。

実は、ここまでの作業がもっとも重要な行程だと思っています。

ここまでで、出来の良し悪しの90%が決まると言っても過言ではありません‼️

f:id:plus_Malu:20251022082915j:image

なので、プラまるは、シールを貼る前にパッケージの画像をよ~く見て、

境界線の上に貼るのか

境界線からはみ出して貼るのか

境界線の内側に貼るのか

よ~く確認しています。

(よく見るとパッケージのシール貼りも気合いが入っているように思えます。)


f:id:plus_Malu:20251021215328j:imageそのあとはに、コットンスティックで、溝をなぞります。

ここは、銀ピカシール貼りの醍醐味ですので、作業をしっかり楽しんで下さい。

ただ、注意点があります。

スティックを「寝せて」ナゾって下さい。

立て過ぎは傷が入るのでご法度です。

平面は、スティックを使わず、指の腹で押さえつけます。

スティックで擦ると跡が残ってしまいます。


f:id:plus_Malu:20251021215331j:imageこうして貼り終わりました。

今回は、印刷のズレがありません‼️

これは気持ちいい❗️


f:id:plus_Malu:20251021215343j:image他の小さなシールもばっちりディテールに沿ってくれます。

 

次は肩の部分。
f:id:plus_Malu:20251021215340j:image結構、模様が細かいのですが、しっかりと溝にはまってくれます。

すごくいい仕上がり具合。


f:id:plus_Malu:20251021215347j:imageジュウマンモスの顔も貼ってみましたがこちらも言うことなし❗️

これは完成が楽しみになってきました。

 

今回のブラック大獣神、どうやら銀ピカシール貼りが十分楽しめるミニプラに仕上がっている様です。

購入された方はぜひ、この銀ピカシール貼りに挑戦して頂きたいです。

f:id:plus_Malu:20251022215617j:image

今回は、ここ迄にします。

引き続き銀ピカシール貼りを貼って仕上げていきます。

「次回を乞う❗️ご期待👍」