本日はブラック大獣神の銀ピカシール貼りを楽しんでいこうと思います。
銀ピカシールが多いと、残念に思われる方も多いようですが、プラまるは、銀ピカシール大好き❗️大歓迎です‼️
最近の銀ピカシールはディテールにピッタリはまるため、貼っていてとても楽しいと感じます。
ただ、昨年作ったクリアカラーバージョンの大獣神は、ディテールと全然合っていなかったため、ほとんど使い物になりませんでした。
こちらの肩のMや・・・、
足サイドの模様など特に酷いものでした。
なので、この時は、シール貼りを断念して、塗装に変えています。
多分、2007年当時の通常版が作られた時のレベルは、この程度だったのかも知れません。(クリアカラーバージョン発売に際しては改善して欲しかったです😞)
なので、今回も一抹の不安があるのです。
という訳で、その辺が実際どうなのか、大きくて重要なシールから貼って試してみようと思います。
まずは胸部から。
シールを縁のラインにあわせてそっと乗せます。
定まったら指の腹でしっかり押さえつけます。
実は、ここまでの作業がもっとも重要な行程だと思っています。
ここまでで、出来の良し悪しの90%が決まると言っても過言ではありません‼️

なので、プラまるは、シールを貼る前にパッケージの画像をよ~く見て、
境界線の上に貼るのか
境界線からはみ出して貼るのか
境界線の内側に貼るのか
よ~く確認しています。
(よく見るとパッケージのシール貼りも気合いが入っているように思えます。)
そのあとはに、コットンスティックで、溝をなぞります。
ここは、銀ピカシール貼りの醍醐味ですので、作業をしっかり楽しんで下さい。
ただ、注意点があります。
スティックを「寝せて」ナゾって下さい。
立て過ぎは傷が入るのでご法度です。
平面は、スティックを使わず、指の腹で押さえつけます。
スティックで擦ると跡が残ってしまいます。
こうして貼り終わりました。
今回は、印刷のズレがありません‼️
これは気持ちいい❗️
他の小さなシールもばっちりディテールに沿ってくれます。
次は肩の部分。
結構、模様が細かいのですが、しっかりと溝にはまってくれます。
すごくいい仕上がり具合。
ジュウマンモスの顔も貼ってみましたがこちらも言うことなし❗️
これは完成が楽しみになってきました。
今回のブラック大獣神、どうやら銀ピカシール貼りが十分楽しめるミニプラに仕上がっている様です。
購入された方はぜひ、この銀ピカシール貼りに挑戦して頂きたいです。

今回は、ここ迄にします。
引き続き銀ピカシール貼りを貼って仕上げていきます。
「次回を乞う❗️ご期待👍」