4月28日に発売直前レビューが発表されました。
今回はその中でも私が興奮した記事2点を厳選して紹介していこうと思います。
まずは1つ目。
ブログの中でブンブンジャーロボが紹介されるよりも先に、この・・・ブンデラス・ブンドリオの画像が出て来た為に、私は小さな違和感を覚えたのですが、その直後にこの文面・・・
なるほど‼️最初は入れる予定がなかったのですね。(いつも気になっているのですがミニプラ製作部には、スーパー戦隊製作部やDX製作部からどれだけの情報が入ってくるのでしょうか。それとも全て独自調査によるものなのでしょうか)何でブンブンの顔パーツだけシルバーパーツなのだろうって思ってましたが、もしかしてこういった理由だったのでしょうか。
1つの小さなパーツではありますが、とても強力なぶっ込みになったと思います。
2つ目はこちらの画像をご覧ください。腰をひねっての躍動感あるポージング。
腰が回せるなんてDXでは到底無理なことではありますが、ミニプラでは今回のブンブンジャーロボでも可動するように設計されています。
「ミニプラであればこれぐらいは当たり前でしょ‼️」
と思われる方もいるかもしれませんが、今回のブンブンジャーロボはこんなトレーラーになったり・・・腰の部分を裂いてゲートモードになる仕様になるしろものです。
いったいどうやってこの難問を解決して、あの腰のひねりを可能にさせるのか?
これを可能にした機構が今回画像付きで紹介されています。
その機構がこちら。股裂け部分を裂き、
片方の接続突起を収納できるようになっています。
もう少し私が作ったミニプラ画像で解説すると、ロボの股は…
ゲートモードの時は股が裂けた状態になります。
でもこれだとロボモードにしたときに腰が回せなくなります。そこで腰の部分を一度外して、
それぞれが繋がっていた接続パーツのうち向かって左側の突起を収納できるようにし・・・
接続箇所を中央1ヵ所にしてしまいます。
これで腰が自由に回せるようになります。この接続箇所が初めから中央にくるように設計されているところが憎い😏ですね。
私はすでに素組みが終わっているのですが、恥ずかしながらこの機構が組み込まれていることに全く気付きませんでした。
今回のスタッフブログ読んでてよかった~😅
今回の内容は以上で~す。
あとはスタッフブログの中で紹介された画像の中でいくつかお気に入りを載せて終わりたいと思います。
ブンブンミニプラ作りタイヤ‼️
次回も乞うご期待ください👍