前回、主要パーツの銀ピカシールを貼りましたが、その後、引き続き他の細かなパーツのシールも貼っていきました。
これが全てになります。
ただ、今回、顔や角など、平面でない複雑パーツのシール貼りは、見送ることにしました。
剣と併せてメッキ風塗装でやっていく予定です。
本日は、シールをコーテングしていきます。
銀ピカシールが優秀でも、このままだと遊ぶたびにシールが剥げていき、ミニプラがどんどんみすぼらしくなっていくので・・・、
水性ホビーカラーのクリアーを吹いてシールを保護していきます。
先ずは、シールの周りを2回、たっぷりと砂吹きします。
こんなふうにマットな質感になりました。
砂吹きせずに一気に吹くと、シールが水分を吸って反ってしまいます。
なので、先ずは、入念に砂吹きをするようにしています。
3度目は、表面がツルツルになるようにしっかり吹きます。
分かりにくいのでアップで見てみます。
上手くシールが定着しているようです。

今回のブログは、振り返ってみると、絵づらの変化が乏しいものとなってしまいましたが、説明は伝わったでしょうか。
次回は、顔、角、剣をメッキ風に塗装していこうと思います。
次回を乞う❗️ご期待👍