ブラック大獣神買ってしまいました❗️
もともとウルフデカリバー50のみを作って、ブラック大獣神は買わない予定でしたが、たまたまスーパーで半額になっているのを見てしまった為、衝動的に買ってしまいました。
という訳で、今回は大獣神を作っていきます。
本来、作るつもりがなかったミニプラですので、手を抜いて極力、銀ピカシールを楽しむことに専念するスタイルでいこうと思います。(塗装しなくても目立たない黒ですし)
と言いつつも、肉抜き穴は丁寧に埋めていこうと思います。
先ずは、手の肉抜き処理から。
おゆプラで両こぶしの型を取ります。
そして、パテを詰めた上からおゆプラの型を押し当てて、表のディテールをコピーします。
今回、パテの固さに問題があったのか、上手くディテールを浮き上がらせることができませんでしたので、乾いたあとで、修正を施しました。
それぞれの肉抜き穴にパテを詰めます。
今回は、少な目に詰めました。
その上から足りない分をレジンで蓋をします。
こうすることで滑らかな表面になるはずです。
パテはいくらヤスリで磨いても、コンパウンドで磨いても光沢塗装するとガサツキが見られる為、今回この様なやり方でやってみました。
ただ、磨いた結果、ほとんどレジンが無くなってしまいました。
パテが多すぎて、レジンの層がほとんど無くなってしまいました。
今回の失敗は次回に活かしていこうと思います。
一通り穴埋めが終わりましたので、素組してみました。
今回のブラック大獣神は、形状が優秀なので、肉抜き処理をしたとは言え、ほとんど目立ちません。

小さな肉抜き穴はレジンのみで処理しています。
これで、肉抜き処理は終了です。
次回はいよいよ銀ピカシール貼りを楽しんでいこうと思います。
「乞う❗️ご期待👍」