今回も、ユニコーンドリル50の塗装についてですが、特に肉抜き穴を埋めた部分に注目していきます。
穴をパテで埋めた部分は、当然黒くないのでブラックに塗らなければなりません。
なので前回のようにはいかないのです。
パテで埋めたところについては、ヤスリを掛け、コンパウンドで磨いてはいるのですが・・・、
プラのパーツ部分と比較してみると、明らかに艶がありません。
そこで、今回はまず、この水性ホビーカラーのクリアーを吹いて表面を成らしてからブラックを吹くことにしました。
こちらが仕上がったものですが、プラの部分と同等の光沢が出せたと思います。
次は、前回塗装したパーツと組み合わせて、ここまでの仕上がりを確認してみます。
黒く塗装したパーツとそうでない箇所を比べて見るとほとんど違いなく仕上がっています。
今後は、残りのパーツをブラックメッキに塗装していきます。
組み上げた時に今回のブラックとブラックメッキとの違いがハッキリ出せればいいなと思っています。
完成がとても楽しみです。
本日はここ迄。
次回を乞う❗️ご期待👍