今回はワインレッド色と流線型が魅力のブンブンクラシックです。
こちらも他のブンブンカー同様、爪楊枝塗装(水性ホビーカラーをシャバシャバにしたものを爪楊枝の先で広げながら塗装)を行いました。
ゴールドの部分は銀ピカシールを貼っています。
どうしてもシールの継ぎ目に隙間が出来るので、そこはゴールドの塗料を塗って埋めています。
その後は、全体をクリアでコーティングしてシールを剥がれにくくしています。
この辺の画像がよく分かると思いますが、爪楊枝塗装は色に濃いところと薄いところができます。それも魅力の一つだと思います。

フロントのゴールドも銀ピカシールを貼っています。
フロントグリルはメッキ塗装を施していますが、少し黒ずんでしまいました。
湿度が高い時季にメッキ塗装は難しいですね。

次は剣モードに変形していきます。
黒い部分が両側に割れて・・・、
中から剣が出てきて・・・、
開きながら・・・、
剣が・・・、
伸びる😳‼️
はずはなく、途中で剣を取り替えました。
短いのと・・・、
長いの。
ミニプラに二種類入っていましたが・・・、
短い方は真ん中の溝をレジンで埋めて・・・、
長い方は元々、上に銀ピカシールを貼って蓋をする仕様になっているのですが、それでは強度が弱く心もとないので、パテで埋めることにしました。
本来の形状ではないのですが・・・、
表の型をおゆプラでとって・・・

その型を裏の乾く前のパテの上から押し当てて両側同じ形状にしました。
成形した後は、表面はメッキ塗装を施して、銀ピカシールを貼り・・・、
裏面は銀ピカシールを貼ったその上からワインレッドの塗装を施すことで、ボディと統一感を持たせました。

この形状も格好いいですよね。
本日はこれにて終了。
今後も順不同でブンブンカーを紹介していきます。
乞うご期待ください👍