今回は✨キングの風格バリバリ✨のエクストリームキングオージャーです。
タランチュラナイトを背負って、このゴールドのマスク(一生懸命シールを貼り貼りしました)をかぶれば・・・
エクストリームキングオージャーの完成です。やはりスケールがデカすぎてスマホだと何が何やら。顔も何処にあるか瞬時には分かりません。
因みに、こちらが説明書に載っていた完成図になります。こちらも凄い情報量‼️
作成者は「有る線は迷わず全部画く!!!」の心意気を貫いておられるのでしょう。こだわりを感じます!
今回、この凄い完成図に完成品をよせて見ました。それがこちらです。
どうでしょうか。このポーズをとらせるには結構時間が掛かりました。何故かというとなかなか同じ形状にならなかったからです。
というか同じ形状にはなりませんでした。こんな風にカブトの角を曲げないとこの角度では持たせることができません。
どうやら実際は説明書のようにまっすぐにするのは不可能のようです。
実際にやってみて初めて分かる事ってあるんですね。
次に行きます。
実はタランチュラナイトは白の塗装が納得がいかず作り直しています。
その時に足のバズーカ砲なんかも改良しました。
ここからは作り変えた方を紹介していきます。
遠目からは殆どかわりませんね。
銀ピカシールを貼ったマスクもよかったのですが、メッキ塗装に作りかえました。
メッキ塗装にすると・・・
もっとよくなりました。比較すると凄くよくわかります。
バズーカ砲の穴も実際に穴をあけているのでどんな角度にも耐えられます。また、中のストローを黒に変えたので奥が潰れていることもばれません。(詳細はタランチュラナイトの回で説明しています)
これからはぐるっと一周します。
この角度だとスコーピオンの手の格好良さがよくわかります。
真横だとこれが何が何か、どこが足でどこが手かわからなくなりました。
後ろからマジマジと見たことありませんでしたが羽が効いてますね。
皆さんに気付いて欲しいのは「縁の下のゴッドカマキリ」です。
こんなに沢山のシュゴッドを支えられているのはこのゴッドカマキリの2本の後ろ足のお陰です。
この2本が角度に合わせて調節すれば、あらゆる立ち方に耐えてくれます。
私は思います❗️
もっとゴッドカマキリは評価されるべきです‼️
反対の真横も何が何だか分かりませんね。
エクストリームキングオージャーは以上になります。
次回はいよいよ最後のロボ、キングコーカサスカブトを紹介します。
乞うご期待ください👍