今回は、作ってみるとさらにカッコよさを再認識させられるゴッドカブトです。全体見渡しても肉抜き穴はなく、そのままでもよかったのですが、
キャノン砲に穴が空いていなかったので穴を開けることにしました。
穴あけは、彫刻刀の小丸で穴をあけ、丸めた紙やすりを穴に入れてぐるぐる回すことで内面をならします。ドーナツ型のシールを貼った後に内部をゴールドで塗装したら完成です。
これならちゃんと穴が空いていてキャノン砲に見えます。金色の箇所には毎回使用している宝石の雫ゴールドをポンポンしています。 羽の部分はその上からクリアーでコーティングしているのでいい艶がでています。黒色の部分はシールを貼った後にクリアーでコーティングしただけです。
塗装はしておりません。眼にはシールを貼った後にクリアーを3重に塗っているので綺麗な輝きが出ています。ゴールド部分の凹凸はスミ入れするといい質感が出ました。完成するとこのぐらいの大きさになります。
今回のミニプラのシュゴッドの大きさはたまたまでしょうが、実際の昆虫よりちょっと大きめといったところ。
この大きさが手にした時に本当の昆虫を持っているみたいで満足感を与えてくれます。出来上がったゴッドカブト。
「2000年前にバグナラクと戦った伝説のシュゴッド」って感じが出てます。
あと何枚か紹介して今回は終わりとします。
上から見たゴッドカブト。
羽を広げたゴッドカブト。
変形途中のゴッドカブト。
以上です。
次回はゴッドホッパーを紹介します。
こうご期待ください👍